暴走族と4才児!
皆がワイワイとバーベキューをしている中、亮は1人離れた場所で座っていた。


「こんなとこで何やってんだ、亮」


「……千暁さん」


千暁は、亮の隣に座り込む。


「んで、どうしたよ?最近落ち込んでただろ?」


「………俺って、やっぱガキですよね……」


「ん?」


亮は、ポツリポツリと話始めた。


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