暴走族と4才児!
一方、病院へと着いた亮は…ー。


「…この病室だ」


「…………………」


亮は、ノックして部屋へ入る。


「…学?」


「…っ、亮さんっ…!」

部屋の中には、ベットに横になったまま目を覚まさない廉と、廉の横でうなだれている学の姿があった。




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