LOVE・GAMELY -恋愛遊戯- (全199話)
■噂を現実に
理香が保健室を去った後、俺は奈穂の隣に座った
『あの… 何か用だったんじゃ…』
『別に… 奈穂の様子見に来ただけだし』
『…何でですか?』
『…さぁ…』
俺にもよく解らねーんだよ
気になったから…と言う表現が1番正しいのかも知れない
『理香と…仲いいんですね…』
『まさか… 喧嘩ばっかだよ』
「喧嘩するほど仲がいいって本当ですね」と奈穂は笑う
どこと無く寂しげに見えた笑顔…
『あんさ… 変な噂流れてるけど気にすんなよ?』
俺はそんな奈穂を慰めるように頬に触れた
柔らかくて真っ白な頬は、一瞬で朱に染まる
『真中くんの方が困りますよね…』
『俺は平気 慣れてるから…』
慣れてる…ってのも可笑しいが、奈穂との噂なら別に困らない
むしろ事実にしてしまいたいくらいだ
『なぁ、噂を本当にしようか』
『え…?!』
驚いて顔を上げる瞬間、俺は奈穂のアゴを掴んで無理矢理にキスをした
『…ッ…』
本当に同じ人種かと思う程に軽い体は押した感覚も無しにベッドへ倒れた
細い股(モモ)に触れる自分の手はより一層、大く見える
『ぁ…ッ』
『声出すと先生来るかもよ?』
『…ッ』
俺の言葉に奈穂は真っ赤になりながら、口を両手で押さえた
そして手はついに大事な部分へ…
下着の上から少し撫でるだけで奈穂の体はビクンと波打った
ジワジワと湿っていくのが解る…
直接触れようと下着に手をかけるが、奈穂に腕を掴まれ止められてしまった
『お願い… 止めてください…』
涙を溜めて訴える様子に俺の体は熱を増す
『奈穂… 男には逆効果だよ』
『…ッあ!』
ついに下着の中への進入を果たした手はそれだけで飽き足らず、愛液を絡めて弄んだ
『ふッ…―ッ…』
ギュッと閉じた奈穂の瞼からは涙が滲む
ごめんね…?
俺、それを見てるだけで嬉しくなる
理香が保健室を去った後、俺は奈穂の隣に座った
『あの… 何か用だったんじゃ…』
『別に… 奈穂の様子見に来ただけだし』
『…何でですか?』
『…さぁ…』
俺にもよく解らねーんだよ
気になったから…と言う表現が1番正しいのかも知れない
『理香と…仲いいんですね…』
『まさか… 喧嘩ばっかだよ』
「喧嘩するほど仲がいいって本当ですね」と奈穂は笑う
どこと無く寂しげに見えた笑顔…
『あんさ… 変な噂流れてるけど気にすんなよ?』
俺はそんな奈穂を慰めるように頬に触れた
柔らかくて真っ白な頬は、一瞬で朱に染まる
『真中くんの方が困りますよね…』
『俺は平気 慣れてるから…』
慣れてる…ってのも可笑しいが、奈穂との噂なら別に困らない
むしろ事実にしてしまいたいくらいだ
『なぁ、噂を本当にしようか』
『え…?!』
驚いて顔を上げる瞬間、俺は奈穂のアゴを掴んで無理矢理にキスをした
『…ッ…』
本当に同じ人種かと思う程に軽い体は押した感覚も無しにベッドへ倒れた
細い股(モモ)に触れる自分の手はより一層、大く見える
『ぁ…ッ』
『声出すと先生来るかもよ?』
『…ッ』
俺の言葉に奈穂は真っ赤になりながら、口を両手で押さえた
そして手はついに大事な部分へ…
下着の上から少し撫でるだけで奈穂の体はビクンと波打った
ジワジワと湿っていくのが解る…
直接触れようと下着に手をかけるが、奈穂に腕を掴まれ止められてしまった
『お願い… 止めてください…』
涙を溜めて訴える様子に俺の体は熱を増す
『奈穂… 男には逆効果だよ』
『…ッあ!』
ついに下着の中への進入を果たした手はそれだけで飽き足らず、愛液を絡めて弄んだ
『ふッ…―ッ…』
ギュッと閉じた奈穂の瞼からは涙が滲む
ごめんね…?
俺、それを見てるだけで嬉しくなる