秘密
『私、はるとの一番になりたかった。けど、なれなかった。はるとのことは今も大好き。大好きだから諦めることにした。すぐは諦めれないと思うけど、メールはしないから。メールしたら、また色々望んでしまうから。けど、会ったら普通に接してね。気まずくなりたくない。色々言ってごめんね…今までありがとう。』

私は言いたいことだけ言うと、はるとの前から走りさった。
はるとの言葉を聞くのが怖かったし、優しい言葉かけられたらまた諦められなくなる。

私…頑張ったよね?
< 62 / 83 >

この作品をシェア

pagetop