幼なじみ〜 それはもどかしい距離〜


「はあ?」


誰?


「だから、俺のつれになんかようって聞いてんの」



優也…


「そうだぜ、俺の夢耶ちゃんにも手ぇ出さんといて♪」


「は?俺の?!」


「まあ、そうゆう事だから」



グイッ!



「わあ?!」


「もう、話しかけんなよ」



男逹は、ぶつぶつ言いながら去っていった。




ってか、さっきから優也の手が!肩にっ!!



< 90 / 177 >

この作品をシェア

pagetop