あの日から・・・
「ほらっ…着いたぞ」

「え???  わぁーーーっっ……
なんか、かっこいぃ家ですね~…………」

「ぷはっwwww」
え!? なんか大爆笑してる……
私、何か言ったっけ?

「なんで敬語なんだよっww
しかも、なんだよ かっこいい家ってww
はははっwww」

「なっ…………//////
そんなに笑わなぃでーーーーっ(怒)」
頬をぷぅっとふくらまして怒ってると…

「お! 怒ったな」
え??????

「やっぱ、俺って天才? お前の表情がどんどん
戻ってくんだもんな♪」

「自分で言うなぁ バカっ」
けど…本当に私…どうしたの……?
あんなにいやだった毎日が…
今日はすっごぃ楽しいよ…………。
これも…あなたのおかげですか????
今日だけ…今日だけだから…
あなたと一緒に笑っていいですか??

「ん? どした?」
と笑顔で言ってきた早川くん。

「ほんとに…天才だよ」
と言った。

「っ………/////// バーーーーカッ」

早川くんは照れくさそぅにそっぽを向いた
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