_被害妄想.

 終業式が終わり
 先輩に「待ってて」と言われ
 教室で待っていた。

 瑠「先輩遅いなぁ...
   何か用事あるのかな?」

 と窓の外を見て呟いていた
 その時。

 ガラガラッ

 瑠「先輩もう何の用でs...」

 振り向いてみると
 そこにはかずが立っていた

      ドキッ..

 鼓動が大きく聞こえた。

 瑠「かっ かず?
   どうしたの、まだいたんだ。」

 上手く話せない。

 和「あのさ。」
 瑠「ん・・・?」
 和「あの・・・・・・
   好きです。
   付き合ってくれませんか?///」

 私は 嘘かと思った。

 これって
 妄想したのと一緒...


 2人の間に沈黙が続いた。

 和「答えて・・・くれる?」



 私の答えは決まっていた。













 「喜んで///」




         End.
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