神様からの贈り物
その優しい温まる声。

私の大好きな声。

「瑠珈くん…


私ね…。

瑠珈くんが好き。」


私の運命の人はこの人だと実感した。

私は.瑠珈くんと一緒にいたい。

ただそれだけだった。

「俺も…

湖凜さんが好きです。」


気持ちが通じた時

また透明な羽が1つつきました。
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