はにぃどろっぷ
そして低く響く、あの耳元で囁かれたときとは違う声で
「お前らさっきからうっせーんだよ。お前らよりゆきなの方が可愛いから。自分の顔鏡で見てからにしろや。次なんか言ったらまぢで女だろーが殴るからな。」
『きた~ッッ!!!!』
『ゆきなの大好きな携帯小説でよくあるシーン!!!』
なんて呑気なゆきな…
それにしても
「自分の顔鏡で見てからにしろや」
ってひどすぎません?
圭君…。
とか思ってたら超静かになっていた。