はにぃどろっぷ
ゆきなはまた真っ赤になる。

「…お姫様」

ボソッとゆきなの耳元で圭が囁く。

「お姫様ってほど可愛く無いから言わないでッッ!!!」

ふわっ

圭はゆきなを抱きしめる。

「圭…?」

「ゆきなは可愛いから…」

ちゅ…

圭は少しゆきなをはなしてキスをした。

それからもう1度抱きしめた。

「じゃぁまた明日な」

と言って離れた。

「うん///また明日ね」

そしてお互いの家へ帰った。
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