はにぃどろっぷ
だけどゆきなは固まって動かない。

「ゆきな?」

祐と圭は会話が盛り上がっているため、ゆきなの状態に気付いてなく、りなが声をかける。

「り~な~ッッ!!」

いきなり動きだしたかと思うと、りなに抱きつくゆきな。

「うわぁッッ!!」

「良かったね~」

ゆきながなぜ良かったと言ったかというと……
< 94 / 95 >

この作品をシェア

pagetop