SKY☆ROUND

『いったい何だったんだろ・・・ガラスが割れた気がしたのに・・・』

『あたしもガラスが降ってきたと・・・』

『あたし達、夢でも見てるのかな・・・』

『なんか怖い・・・』

『早く教室出よっか・・・』


あたし達はまだ不思議な気分だった。

時計はまだ7時を差していた。


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