青空と太陽の下で


輝の胸に飛び込んだ。

「…っ輝!私やっぱり輝がいないとダメみたい…!好き…っ大好き…っ輝!」

私は思いを輝にぶつけた。

すると輝は私をぎゅっと
抱きしめ、

「お前は俺が守るから…!だからもう勝手にどこかへ行くな…!」

と小さな声で呟いた。


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