満開の桜の下で…

私はその背中を見ていた…。

奈央:「まだ、告白してないの!?」

亜紀:「…ぅっうん…」

奈央:「早く告白しないと、他の女の子に取られちゃうかもよぉ〜!?」

ふと、私は顔を上げて奈央の方を向いた。

奈央:「冗談だって!とりあえず、昼食だべよっ!」

亜紀:「うん!」




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