光の扉
高校1年春
あたしはこの学校
「西高校」
に入学した
あたしは1人。
誰の目も見ない
あたしはさめてる?
いつからなのかな…
入学式
学校に行く途中、学校の近くに大きな桜の木があるの。
そこに1人の男の人が立ってた。
いつもなら誰も目に入らない。
とゆうか人に興味がない。
だけどなぜか、足が止まってしまった。
「ん…?同じ制服」
きれいな顔。
すごく絵になる人。
でもどこか寂しそう。
冷たい目をしてる。
あたしと同じ…
どこかでそう感じた。
だから足が止まった。