素顔はお嬢様
うーんどれがいいのか全くわからない
トントン(肩をたたかれた)
振り向くと何となく知っている人がいた
敦子「どちら様ですか?何か私にご用ですか?」
?「忘れ物を届けにきただけだ」

敦子「どうもごめいわくをかけてしまっつすいません」

?「いいよ敦子久しぶりだねいつこっちに帰ってきたの?」

敦子「今さっき帰ってきたところまっひー何してるの?和泉は?」

麻祐「買い物。和泉は来てないよ」

敦子「和泉には帰ってきたこととか秘密にしてくれる?」

麻祐「なんで?」

敦子「あたし学校では家の力とかかんけえなく過ごしたいのばれたらやっかいだし」

麻祐「良いけど次の休み一緒に出かけようよ」

敦子「いいよ」

麻祐「行きところは決めておくから」

敦子「うん楽しみ」
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