夏祭り×恋心☆
はい、ということで所代わって
体育館裏。


「すまんな、鈴木。拉致するような形で。」


「ごめんねwちょっと話してみたくて♪」


「えっと、2人って・・・」


「オタクだよーん♪」

とノリノリで言っている金子さん(永久)の
後ろで吉井くん(雄二)が照れていた。w


「えっ!!!!!!!!!!!」


「「しーー!!」」


「すんません」


「私たちさー、オタク仲間が
 いなくてあんまり知ってる
 人はいないけどねw」


「俺たち以外のオタクに
 あったのは初めてだ。」


「ねえ、友達になってくれない?」


ブワッ


「あーあぁ、永久泣かしたw」


「え?え!?どうしたの?
 鈴木さん?私なんかいやな
 こといった!?」


「ううん・・・。
 私、オタクだから友達なんか
 出来たの初めてで・・・」


「何いってんだ!!オタクで
 何が悪い!?」


「ハハハw大丈夫だよ~w
 私たちも同類だから♪」


「お願いします!!
 友達になって下さい!」



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