不良女子とキュート男子!?
はぁ~・・・

酷いこと言ったかな。

まぁいっか。


よし、あいつのところにいかなくては



ガラガラ



優華「!!!な、直希!?」

直希「ん~~~~」

ロープで・・・ガムテープで

口ふさがれてるし。

直希「ん~~」

「どーも^^優華ちゃん」

優華「お前言ってることがちがうぞ。

どういうことだ」

「あはは・・・だって今日知ったことだし~

この子が、迷って入ってきたし~」

・・・。なんてことをしてくれたんだ。

バカじゃないのか・・・。

優華「・・・でもそこまですることない

だろ。こいつは関係ない。」

そういえば・・・

直希に喧嘩やめろって言われた

っけ・・・。

「ふ・・・俺が勝ったらな、

でも俺が負けたらこいつは・・・」

・・・ちょうどいいじゃん。

空気読んでくれる~

優華「いいぞ。じゃあかかってこいよ」


10分がたったかな・・・。

殴られっぱなし、

直希は・・こっちをみて泣いている。

負けたらこいつを守れる・・・


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