鎧―キミヲ守ル―
私が「お願い」と頭を下げると、「当たり前」と6人は声を揃えた。
「あのさ」
すると航が、私の前に立った。
「何や…?」
「【鳳凰】ナメんなよ?
妹とダチを守る力なんて、俺ら前から持ってんだよ」
「…まだ妹と言うんか、貴様…」
「ぐぇッ;;」
私は航を良いヤツと思ったけど、“妹”とまた言った為、首を締めさせて貰った。
「本当は私の事、好きなんやろ、航!(笑)
悪いけどな、私は瞬斗にしか恋は出来へんねん!
…………あ…;;」
…“私は瞬斗にしか恋は出来へんねん!”て…;;
恥ずかし過ぎるー!!!;;
「あのさ」
すると航が、私の前に立った。
「何や…?」
「【鳳凰】ナメんなよ?
妹とダチを守る力なんて、俺ら前から持ってんだよ」
「…まだ妹と言うんか、貴様…」
「ぐぇッ;;」
私は航を良いヤツと思ったけど、“妹”とまた言った為、首を締めさせて貰った。
「本当は私の事、好きなんやろ、航!(笑)
悪いけどな、私は瞬斗にしか恋は出来へんねん!
…………あ…;;」
…“私は瞬斗にしか恋は出来へんねん!”て…;;
恥ずかし過ぎるー!!!;;