鎧―キミヲ守ル―
「翼、大差やな…;;」
「しかも…“椎木”ってさ…?;;」
私と聖はクッキーの詰め合わせの箱と紙を持って、教室にまで走る。
教室に着くと、私はそのまま飛鳥に飛び付いた。
「俺に惚れたか?(笑)」
勘違い飛鳥はニタニタしながら、私を膝に座らせている。
私は飛鳥から離れ、瞬斗の膝に座り、机にバンッと紙を置いた。
「“椎木涼花”って、飛鳥の妹じゃない?」
「チッ!何で知ってやがる!準にくれた女の事なんか知らね!」
…シスコン;;
じゃなくって!!
「あんたの妹、私の次に可愛いらしいね!!」
私は紙を指差しながら、叫んだ。
「しかも…“椎木”ってさ…?;;」
私と聖はクッキーの詰め合わせの箱と紙を持って、教室にまで走る。
教室に着くと、私はそのまま飛鳥に飛び付いた。
「俺に惚れたか?(笑)」
勘違い飛鳥はニタニタしながら、私を膝に座らせている。
私は飛鳥から離れ、瞬斗の膝に座り、机にバンッと紙を置いた。
「“椎木涼花”って、飛鳥の妹じゃない?」
「チッ!何で知ってやがる!準にくれた女の事なんか知らね!」
…シスコン;;
じゃなくって!!
「あんたの妹、私の次に可愛いらしいね!!」
私は紙を指差しながら、叫んだ。