鎧―キミヲ守ル―
聖が洗濯物を取り込んでる間、着替えを済ませる。
17時半に、お迎えが来るから急がないと。
瞬斗にお願いしたのは、誰かのお兄さんに車を出して貰う事。
だらだら歩いてたら、ストーカーは止まないと思ったから。
あれが誰なのか。
私が狙いなのかわからないけど。
「翼は誰の兄貴が来ると思う?」
「えー?飛鳥ちゃうかな。
兄弟揃って、ノリが軽そうやん」
「わかるかも、それ(笑)」
聖も太陽の香りに包まれたスエットに着替えた為、2人で家を出た。
17時半に、お迎えが来るから急がないと。
瞬斗にお願いしたのは、誰かのお兄さんに車を出して貰う事。
だらだら歩いてたら、ストーカーは止まないと思ったから。
あれが誰なのか。
私が狙いなのかわからないけど。
「翼は誰の兄貴が来ると思う?」
「えー?飛鳥ちゃうかな。
兄弟揃って、ノリが軽そうやん」
「わかるかも、それ(笑)」
聖も太陽の香りに包まれたスエットに着替えた為、2人で家を出た。