私の心はくもり空。
それは1年前。
大ッ嫌い。
中学に入学したばかりのあたし。
まだまだ慣れない生活に少し不安を感じながらも、友達づくりを頑張っていた。
そんななか、初めての席替え。
隣の男子が誰になるのかドキドキしながら、あたしはくじをひいた。
真ん中の列の、後ろから二番目の席。
席に移動したとたん、「うわ、副委員長かよ・・・頭よさそー」
と声がする。隣の席のほうを見たら、違う小学校からきた、一度も話したことのない男子がこちらに顔を向けている。
その男子の名前は昴(すばる)というらしい。
でも、あたしはいきなり馴れ馴れしく話してくる彼のことが気に入らなかったらしく。
シカトして席に着いた。
「うわ、シカトかよ・・・」
と言ってくるが、全く気にしない。だって、なんか感じわるいし。
そんなこんなで1日が終わった。
はっきりいって、疲れた。ものすごく疲れた。
だって、あたしの大ッ嫌いなその男子は。
シカトしたっていうのに授業中ずーーーっと話しかけてくるんだもん。
もうやだ。早く席替えがしたい。
そうこう考えているうちに、あたしは眠りについていた・・・・。
まだまだ慣れない生活に少し不安を感じながらも、友達づくりを頑張っていた。
そんななか、初めての席替え。
隣の男子が誰になるのかドキドキしながら、あたしはくじをひいた。
真ん中の列の、後ろから二番目の席。
席に移動したとたん、「うわ、副委員長かよ・・・頭よさそー」
と声がする。隣の席のほうを見たら、違う小学校からきた、一度も話したことのない男子がこちらに顔を向けている。
その男子の名前は昴(すばる)というらしい。
でも、あたしはいきなり馴れ馴れしく話してくる彼のことが気に入らなかったらしく。
シカトして席に着いた。
「うわ、シカトかよ・・・」
と言ってくるが、全く気にしない。だって、なんか感じわるいし。
そんなこんなで1日が終わった。
はっきりいって、疲れた。ものすごく疲れた。
だって、あたしの大ッ嫌いなその男子は。
シカトしたっていうのに授業中ずーーーっと話しかけてくるんだもん。
もうやだ。早く席替えがしたい。
そうこう考えているうちに、あたしは眠りについていた・・・・。