+一ヶ月のキセキ+
「はぁ!!????いいいいいいい嫌だっ!!」
俺は必死に抵抗をする
爪をたて、アイツの腕を噛む
それでも、アイツは俺を離さなくて
結局、俺は風呂に入れささられた
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「はぁ......お前と風呂に入るのは、一苦労だな」
「最初から、拒んだだろう。俺は」
「うるせー、入らなきゃ駄目なんだよ…
ってか、お前「俺」って言うの止めろ」
「はぁ!?何故だ?」
「お前は_____女なんだからな。」
アイツは俺に…私の頭を撫でる
嫌だ……
怖い・・・・・
優しくされる方が怖い
何を考えているか分からないから
「怖い・・・・嫌だ、怖い・・・怖い!!!!!!」
「なっ・・・絢架!!!???」
「嫌だ、一人にしないで・・・お願い・・・・・・、」
「・・・・大丈夫だ、絢架」
アイツは私を抱き締める
あぁ、暖かい…