校舎の中で
10分ほどたっただろうか



だんだん玉木が静かになってきた


が・・・・・・



「すーーーーーーーーー」


寝息らしきものが聞こえる



もしかして



泣き疲れて寝たのか?



相当疲れてたのか……



俺はソファーに玉木を寝かせて


自分の仕事をやることにした





本当は起こして帰らさないといけないのかもしれない


けどこいつの寝顔を見ていると



起こせなくて結局ここで俺の仕事が終わるまで


ここで寝かすことにした




っんにしてもなんか仕事がたくさんありすぎる!!




今日は軽くやったら帰るか




俺も疲れたし




俺は1時間ほど仕事をして帰ることにした




隣で寝ている玉木が気になって



なかなか仕事に集中できなくて



いつもなら30分で終わるのも倍はかかてしまった









< 68 / 70 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop