王子様に囲まれて・・・①






美「呼んできたよー!もうちょっとでくると思うけど?」








父「そうか!!ありがとう」







美鈴には兄弟がいるのか?







・・・そんな甘いことを考えていた













?????「「「「「「「「「「「遅れてすみませんでした!」」」」」」」」」」」









大勢の声とともにいきなり襖が空いた











俺はその光景を見てなにも言葉が出てこなかった














だって俺の前には100・・・・いや500人くらいの属にいうヤクザがいたから
















美「遅かったね!!亮にぃ匡にぃはまだ来てないみたいだね」









???「匡輔様亮輔様は只今まいりやす。」








美「そう・・・・。じゃあ先に食べてよっか!」








父「そうだなー!じゃあ皆せきにつけ!!」







?????「「「「「「「「はいっ!」」」」」」」」」















父「凌駕くん?なんかあったか?」








『・・・・・・・・・・・っは!!いえ、びっくりしただけです』











そのあとの記憶はそこまで憶えてない









しいて言うならヤクザの割には凄くにこにこしていたことぐらいだった











ごはんを食べ終わった後はまたあの部屋に戻ってきた







その日は何故かよく眠れたのだった
















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