王子様に囲まれて・・・①
それから数日間俺はここでお世話になっていた
そんなある日ーーーーーーー
父「凌駕くん?俺の知り合いの息子になるきはないか?」
これが今の親父とお袋との出合いだった
父「佐山というやつなんだがな、奥さんが子供を産めない体だと分かったらしくてな・・・・・・。とても子供が好きなやつなんだよ・・・・・・。取り合えず会ってみるだけでいいからさ」
『会います・・・・・・』
これ以上ここに迷惑かけるわけにはいけないと思っていたのでちょうど良かった
佐山といってもここの知り合いだったらお金持ちなのだろう
また虐待されるのかな・・・・・・
俺はいった後に少し自分の未来に不安を抱いていた
ーーーーーーーーーーーーーーーーこれを見ていた人がいたなんて知らなかった・・・・・