王子様に囲まれて・・・①






慎「だから遊園地!!」





凌「なにを根拠に?」






慎「みんなで遊ぶんやで!?遊園地しかありえへんやろ!!」








稚「買い物とかは?」







『うーん・・・。なんかもっと遊ぶってとこが行きたいんだ!!』







慎「せやろ?遊園地なんか大きくなってしもうたら行けなくなるんやで?」









猛「まぁたまにはな」







『・・・・・・・・・・いいんじゃない?遊園地で!久しぶりになんか行きたくなってきたしさ』









稚「美鈴がゆうなら遊園地もいいかもしれないー♪」







凌「何年ぶりだろうな(笑)」






輝「出掛けるで遊園地が出るなんて慎だけかと思ってた(笑)」








『遊ぶことについては慎が一番真剣だよね』








慎「当たり前やないか!!遊ぶなら思いっきり楽しまなあかんやろ!!」







猛「いつも楽しそうだけどな」










慎「毎日が楽しめるって俺は天才なんやろな〜☆」←






凌「・・・・・・・・・馬鹿と天才は紙一重ってこの事なんだろうな」





猛「あぁ」



『まぁとにかく、1時間後にここに集まろ!!いまは用意が先』

















































こうして今日はみんなと遊園地に行くことになったのでした。


























< 124 / 158 >

この作品をシェア

pagetop