王子様に囲まれて･･･①

私は勘を頼りに適当に歩いた












しばらくするとなんとなく見たことあるような道にでた









『もしもし？凌駕、今見えるものねお化け屋敷と自動販売機とベンチ････』








凌｢さっき別れた道にいるんだな？今から迎えにいくから動くなよ｣











『わかった！じゃあね♪』











ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰﾌﾟﾁｯ













電話を切った後、私はベンチに腰かけて今日のことを振り返っていた











初めてmemmrnのメンバーと遊園地に来たこと










來にぃから匡にぃ亮にぃが溜まり場に行けてないこと









そして･･･････




























































･･････私がまだnekaaのメンバーを大切に想っていること････････
















ほんとに私は往生際悪すぎだよね･････












今日１日いっぱいいろんなことがありすぎたな････






























･･････楽しかった･･････




















今日の思いでがあるから私はニューヨークにいっても大丈夫だよ･･････














たとえみんなと会えなくても私はみんなといたことが出来たことを糧に頑張れるよ･･･････












たとえ私のことをみんなが忘れたとしても････いや忘れてくれたほうがみんなのためだと思うから忘れてください













でも私はこんなこと思っていてもみんなには言えないな･･･････
















だって･･･････











･･････こんなこと言ってもみんなは私を忘れないでいてくれるからｰｰｰｰｰｰｰｰ












だから･･･････













ｰｰｰｰｰｰｰみんな、元気でねｰｰｰｰｰｰｰ














そう思いながら私は凌駕を待つことなく１人で歩き出したｰｰｰｰｰｰｰ