王子様に囲まれて・・・①
☆凌駕 side☆
ーーーーーープチッ
稚「美鈴見つかった?」
『あぁ、お化け屋敷まで戻ってたみたいだ』
猛「見つかったならよかった」
『取り合えず今から迎えにいくから』
慎「じゃぁ、わいもいーーーー『かなくていい。俺一人で十分だ』
輝「でも普通に考えて美鈴をこっちに連れてくるよりもみんなで美鈴のとこ向かったほうがよくね?」
稚「そうだね♪美鈴そうじゃないとまた迷子になるし(笑)」
『だな(笑)じゃあみんなで行くか』
猛「そうだな。早く行かないとうちの総長さんは気紛れな人だからな」
そうして俺たちはみんなで美鈴のとこへ向かった
ーーーーー数分後ーーーーーー
俺たちはお化け屋敷まで就いた
だか、そこに美鈴の姿はなかった
稚「あれ?美鈴いなくない?」
輝「また気紛れに散歩にでもいったのか?」
猛「取り合えず俺電話してみるから」
慎「そやな!!その間に俺はナンパをーーー」稚「死ね」
慎「あかん!!稚春ちゃんが死ね言うた(泣)慎ちゃん心がズタボロになってもうた」
凌「なってろ。んで猛、美鈴出たか?」
猛「・・・・・・・・・出ない」
稚「まじ?電話に気づかないとか?私も電話してみる」
・・・・・・・その時、少しの違和感が俺を包んだ