王子様に囲まれて・・・①




その後も敬は続けた




敬「俺も・・・・・・俺らもいつかは引退するひが来ますが・・・・・俺はその日が来るまで一番にmemmrnを考えているんだと思います」









最後に敬は私の目を見てこういった











敬「だってmemmrnは俺を救ってくれた大切な場所だから」










敬はそう笑顔で言った










基本的にはmemmrnのメンバーには一人一人闇をもっている










勿論私もだけど・・・・・・・










敬は私がmemmrnに連れてきた一人だ






私が見つけた時の敬は荒れまくっていた









家庭環境が悪い敬の親は敬のことを見てみぬフリをしていた








私はそんな敬の話を聞いて敬の家まで乗り込んで敬の親を叱った











敬の話しによればその後からはぜんぜん話をしなかった家で挨拶をする習慣が生まれたらしい・・・・・・










敬は今でも私に敬はお礼をいってくる










俺を救ってくれてありがとうってーーーーーーーーー














私たちはその後少し一人一人思いでに耽った
















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