王子様に囲まれて・・・①
圭「memmrnの溜まり場ですか?そんなこと乗り込みにしかなかないですよ」
渚「そうだよ。みぃちゃんと敵だってあらためて実感するのは嫌だ」
龍『・・・・・・・・・でも今動かねぇと一生会えなくなるかもしんねぇだろうが!!これは行きたいやつだけでいい。俺はもう行く』
そう言って俺は外に出た
ブォンブォンブォン
俺はバイクにまたがってmemmrnの溜まり場に向かった
気づくと他のやつも俺の後に着いてきていた
やっぱりnekaaの奴等は仲間思いの最高の奴だな
俺はひそかにそんなことを思いながらmemmrnの溜まり場にバイクを向けた
少したった頃、memmrnの溜まり場に近づくにつれバイクの音が大きくなっていった
ブォンブォン
memmrnの溜まり場につくと調度memmrnの奴等がどこかに出掛けようとしていた
俺達はしばらく姿を隠してmemmrnのしたっぱたちの会話を聞くことにした
memmrnのしたっぱ「美鈴さんは10分前に倉庫から出掛けたばっかりだ!!たぶんまだ近くにいるかもしれない」
ここを出たのが10分前か・・・・・・
memmrnのしたっぱ「バイクはここに置いていったから歩行者を重点に探すぞ」
歩行者か・・・・・
俺達はここまで聞いたためmemmrnの溜まり場には直接いかずに美鈴捜しを始めた
まってろよ、美鈴!!
必ず探し出してお前に俺達の仲間だってことをわからせてやるからな!
龍生 side end