王子様に囲まれて・・・①
真実
リビングにいくともうみんな揃っていた
渚「みーちゃんお風呂どぉだった?」
『うん・・・いいお湯だった』
みんなまだ普通に接してくれる
ーーーーーーまだいってないから
龍「んで・・・話ってなんだ?」
ーーーーー来たか・・・・・・
覚悟はしていたけどやっぱり言いづらい
いったあとの顔を見るのが怖くて仕方ない・・・・
ーーーーーーでも
自分で言うって決めたんだ・・・・
ちゃんとみんなに言わないと
渚「・・・・?みーちゃん?大丈夫?」
和「具合わるいんか?話はいつでもええんやらもう休んだほうがえぇし!!」
やっぱりみんな温かいな・・・・
これ以上隠すのは辛い・・・
ちゃんと真実をいいたいーーーーー
『みんな、俺はーーーーーーーーー
女だーーーーーーー』