王子様に囲まれて･･･①

さっきからみんな黙ったまま私を見ている






龍｢俺が聞きたいのはただひとつだ。ｰｰｰｰｰｰｰｰｰ俺は女という生き物が大嫌いだ｣







ｰｰｰｰｰｰｰｰやっぱり





たぶんnekaaのメンバーみんなあまり好きじゃないと思うｰｰｰｰ





龍｢ｰｰｰｰｰでもなんとなくだけどお前は違うと思っている。｣







ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰえっ!?




龍｢今お前がどう思っているかは知らないけど俺はお前が女と知っていたとしてもたぶん話していたと思う････。だからいままで通りに俺はお前を仲間だと思っているからｰｰｰｰｰ｣





『･･････私を軽蔑しないの？』





龍｢軽蔑？んなもんするか!!お前は今まで通りnekaaの仲間だ｣




和｢そうやで!!満は満や!!なーんも変わりはせんで!!!｣



渚｢そぉだよ♪みーちゃんは僕たちの仲間だよ!!!｣





敦｢･･････よろしくな｣




圭｢ということですので････これからもよろしくお願いしますね｣





ｰｰｰｰｰｰｰｰみんな･･･････







『うん!!ありがとぉ･････』












その夜はそのままお開きになったｰｰｰｰ