王子様に囲まれて･･･①

渚｢ってことは･･･












ｰｰｰみーちゃんってkixxeのメンバーなの？｣








『･････はぁ!?』





和｢だからnekaaのメンバーになんのを嫌がってるんか!?｣





『いやいや････kixxeのメンバーになるくらいなら死んだ方がマシだから!!』



匡｢死んだ方がマシって････｣



亮｢そんなに嫌なのか？｣




『うん。絶対にいや!!匡にぃと亮にぃとメンバーなんて!!』




圭｢美鈴のお兄さんは可哀想な人なんですね｣



渚｢そぉだね♪ほんと可哀想だね｣





『なんで満から美鈴になってんの？』




和｢そこ突っ込むんかｯ(笑)｣



『えっ!?違うの？』




敦｢･････････鈍感｣




圭｢ですね････。ってか本名ならいいじゃないですか？｣




『いや･･･いままで通りに満がいいんですけど』




龍｢だって偽名だってわかってんのにいつまでも呼ぶと思うか!?ってかそんなやつ仲間に誘うと思うか？｣




『ｳｯ･･･思いません』



龍｢だろ!?ってか今日溜まり場にこないか？｣





『今日!?ｰｰｰｰｰあっ今日たいっせつな用事があるんだった!!』





｢｢｢｢｢｢｢大切な用事!?(････もしかしてデート!?)｣｣｣｣｣｣｣



『うん!!大切な用事なんだ(今日は総会だった!!ｰｰｰ忘れるとこだった(笑))だから･･･ごめんね ｳﾙｯ』



｢｢｢｢｢｢｢(ｳｯ!!涙目で上目遣い)･･･だっ大丈夫｣｣｣｣｣｣｣




『ほんと♪ありがとぉ★』




匡｢美鈴が用事あるとかそんなに大切な待ち合わせって････｣




美鈴以外｢｢｢｢｢｢｢(待ち合わせ相手って男か？)｣｣｣｣｣｣｣



『みんななんか話してる？』





美鈴以外｢｢｢｢｢｢｢いやいや!!ちょぉっと待っててね(汗)｣｣｣｣｣｣｣






『う、うん･･･?』