王子様に囲まれて・・・①
屋上にいくまでみんな無言だった
私が美蝶だっていったらみんな離れちゃうかな・・・
いつもそぉだけど仲間から裏切り者っていわれるのはやっぱり傷付くんだよな・・・・
nekaaとは敵だからなーーーー
みんなにはありがとぉとごめんなさいはしっかり伝えよう!!
そんなこと考えてたらもう屋上についた
龍「美鈴・・・話せ」
『私の正体はーーーーーーー
memmrnの総長、美蝶だーーー』
そういってウィッグとカラコンを外した
「「「「「ーーーー!!!!!」」」」」
『私はみんなを騙してた・・・。みんながnekaaだって知ったから、しかも男だったからはじめは関わる気なんてさらさらなかった。でもnekaaはいままで私があった人とは違ったーーーーーー。少しだけど信じたいって思ったんだ・・・。だからこそ正体を知ったら離れちゃうと思ったーーーnekaaとmemmrnは仮にも敵だからなーーー''今日のことを言うかさっきまで迷ってた。でも私が顔色悪いだけで心配してくれるやつらだったから少しでも怪我人を減らしたいのとーーー
少しでもnekaaのメンバーを守りたいからいったんだ・・・・・。騙しててごめん・・・。軽蔑したよな・・・。私だったらやられたくないことをみんなにしたんだもん。本当にごめん・・・・。それといままでありがとぉーーーーこんな私を仲間だっていってくれて・・・・あんとき嬉しかったんだよ!本当にありがとぉーーーーーーーーーじゃあね''』
そういって屋上を後にしたーーーー
龍「ちょっ!!おぃ、まて!!」
渚「みーちゃん!!まって!!」
和「話勝手に終わらすなや〜!!」
圭「美鈴さん!!戻ってください!!」
敦「俺らの話を聞け!!」
みんなが私を呼んでいたなんて知らないまま私は全力で理事長室にむかった・・・・