王子様に囲まれて・・・①
最後の笑顔
溜まり場を出た後私は自分のバイクで公園に向かった
私がもっとはやく気づいてたらこんなことにはならなかったんだ
ーーーーーーー全部私のせいだ
公園につくと幹部の皆と福井財閥のやつが話していた
私は一旦端に隠れて見守ることにした
輝「なんで総長に会いたいんだ?お前らにはもう関係ないだろ」
こいつらは私と福井財閥との関係を知っている
・・・・・すべてではないけど
福井財閥との関係はほぼ分かっている
執事「旦那様のご命令で美鈴様を連れて行くだけです」
稚「なんでいまさら美鈴にかかわんのよ!!もう美鈴の前には現れないで!!」
執事「そうはなりません。旦那様のご命令は絶対です。美鈴様に会わせないなら・・・・・・・・手荒なまねをしても連れ出します」
慎「・・・・・・・手荒なまね!?」
執事「そうですね・・・・・・。皆さんが苦労するようなことをしますね」
凌「俺達が苦労するだって?総長を渡すより大事なこととは思えないけど?」
執事「別に貴方方だけを苦しめる訳じゃありませんよ。貴方方の回り・・・・・・・そうですね、親や学校の友達、memmrnのしたっぱの皆さんも例外ではありません」
幹部全員「「「「!!!!!!」」」」