王子様に囲まれて・・・①
しかし事態は突然訪れた
稚「そういえばこの頃したっぱの人数減ったよね〜、まぁみんな勝ってるみたいだし大丈夫か(笑)」
慎「ちょっ、稚春!!」
稚「えっ・・・・・、あっ!!」
『・・・・・・どうゆうこと?』
稚「っなっなんでもないよ〜 」
猛「そっそうだよな!」
『どうゆうことなのって聞いてんだけど』
ほんとどうゆうこと・・・・・
輝「美鈴が心配することじゃないからきにすんな」
稚「そっそうなの!!だから・・・・・・ほんとなんでもないの!!」
そういいながらみんな顔が苦しそうだったーーーーーーー
ーーーーーーーーまるで私をかばっているように
でもそれは私のためだとしても・・・・・・・
・・・・・聞かなければならない
どんな結果がそのさきにあったとしても
私は小さく深呼吸すると決意を決めたようにみんなを見た
そしてーーーーーーーーー
『お願いだから・・・・、お願いだから今分かっていることを教えて・・・・・』
そう笑顔で伝えたーーーーーーー
心からの笑顔でーーーーーーーーーー