【仮】変態家庭教師のとなり。



そして、耳元で何かを囁いてあたしに背を向けて歩き出した。



「……なっ……!!」



「その格好、他の男には見せたくない」
そう囁いた先生を思い出してあたしは顔を赤くした。


つっ…付き合ってる訳でもないのに…

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