【仮】変態家庭教師のとなり。




あたしは答えられなかった。


いくら先生でも…こわいよ。



先生はあたしの首筋に顔をうずめた。

先生があたしの首筋を舐める。


「やあっ…」


思わず声を漏らす。


足はガタガタ震えだした。


「……あっ……先生……」


あたしが言うと先生はあたしから離れた。

…………?



「これ以上は、もう我慢出来なくなる」

「………え…」




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