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暫らくしてシュンスケは我に返った


 どうしよう?どうしよう?どうしよう?どうしよう?どうしよう?どうしよう?どうしよう?どうしよう?どうしよう?どうしたらいい?どうしたらいい?僕は今日……


シュンスケは色々と考えたが答えは出なかった、答えが出ないまま、いつのまにか家に着いてしまった…


  「あれっ? シュンスケお帰り 今日は早いのね? あっ!そっか もう夏休みだもんね お昼はどうするの?」


 「……」


シュンスケはそのまま何も言わずドアを開け靴を脱ぎ階段を上り部屋に入り鍵を閉めた


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