結婚の条件《オオカミ秘書の恋愛指南》
~洋貴side~
マジで眠れないーーー・・・
あんなDVDなんて観るんじゃなかった。
互いに背を向けて眠る2日目の夜。
昨日の続き…無防備に眠る杏里。
今日は色々あり過ぎて疲れてるのは分かるが…あまり俺にそんな姿を晒すな。
俺は杏里の方に身体を向けた。
猫柄のパジャマとはお子様みたいなパジャマ。
でもV字の襟元からはピンクのレースが見えていた。
「・・・たくっ」
俺は軽く溜息をつく。
そして、閉じた杏里の唇に唇を落とす。
余計に彼女に触れたら、理性のブレーキはきかなくなるかもしれないのに。
俺は眠る彼女の唇を奪う。
あんなDVDなんて観るんじゃなかった。
互いに背を向けて眠る2日目の夜。
昨日の続き…無防備に眠る杏里。
今日は色々あり過ぎて疲れてるのは分かるが…あまり俺にそんな姿を晒すな。
俺は杏里の方に身体を向けた。
猫柄のパジャマとはお子様みたいなパジャマ。
でもV字の襟元からはピンクのレースが見えていた。
「・・・たくっ」
俺は軽く溜息をつく。
そして、閉じた杏里の唇に唇を落とす。
余計に彼女に触れたら、理性のブレーキはきかなくなるかもしれないのに。
俺は眠る彼女の唇を奪う。