お前が俺に残したもの
それからは手ぶらで
有名な服屋を周り全て愛華に似合うものを特注で作らせた
これで、世界で一つだけの愛華の服だ☆
なんて、少しヤバいな…俺
1日歩き回り家に着いたのは日没だった
そろそろメイド雇わなーと誰が部屋の片付けするんだ?
と不安に鳴りながらも
冷蔵庫に材料を入れる
「今日はすき焼きだぁ」
「違う!黒毛和牛だ!」
としょぼい争いをする2人
「「どっちが食べたい?」」
ついには愛華に決断を迫る
「どっちでも」
まぁ、そぉなるよな