お前が俺に残したもの





「まぁ、俺のことは


好きなように呼べ」


「おじ様?」


「誰がおじ様だ!!」


「キャハハ」

そんなやり取りをしてたら

日はすっかり沈んでいて



愛華を風呂に行かせ




俺がタオルを持って脱衣所に行くと


風呂の中で

愛華の声がした









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