お前が俺に残したもの






「違う!!違うから…昴さんや直途さんには言わないで


……
黙っててくれるなら、おじさんと
同じことしていいよ?」


え?

と言うと、口を押さえ走っていった



おじさんと同じこと?


どぉ言うことだ?


俺が一人考えてると日はとっぷり落ち
夜の12時になっていた

どれだけ考えてもさっぱり分からないままだった






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