君と君と、それから君。(短編)
その内容に吃驚した。
私の考えと全くといっていいほど同じ考えをKも持っていた。
そして最後に
「私は今まで裏切られ続けてきたから、
親友ってどんな人のことを言うか分かんないの。
でも今は、Sはわたしの親友って胸はって言えるよ。
だって大好きだもん。
何でかわかんないけど、
Sだけは信じても大丈夫って思うの。
叶うものならこれからもずっと傍にいてほしいよ。
裏切られる辛さはお互い知ってる。だから私はSを裏切ることは絶対にしない。
とっても優しいSは私の親友で決定だよ!」
といってくれた。
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