私に愛をください
数分後、奏請高校と書かれた門をくぐった

これで一安心…っと思ったのもつかのま、

目の前には、木、木、木!?!?

はぁー…完璧迷いましたね…

芽「うわぁー…迂闊だった…

  どうしよう…」

方位磁石もってくればよかったかなー…

キーンコーン カーンコーン

芽「あ…鐘なっちゃったよ…」

急いできた意味ないじゃん!!

今度からもう少し早く家を出よう…

芽「もー…どっちに行けばいいのー」

何故、学校にこんな場所があるのかとかは、

もーこのさい お い と い て

まずはココから抜けないと…

芽「羽があったら、空飛んで脱出できたんだけどなー」

なんて、現実逃避みたいな事を考えていると…
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