危険な学校
「秘密。なぁ翼??」

「ん。着いてからもお楽しみっつーことで。」


2人してなんなのーー!?


こういうのってなんかイライラする・・。


でも翼が言うんだししょうがないか。


はぁー・・なんか眠くなってきた。


うとうとし始めた私はいつのまにか眠りについていた――・・。


「・・なッ!姫奈!!早く起きろーー!!」


バシンッ!!


あーなんか頭に激痛が・・・・


パチッ


頭を思いっきり叩かれて目覚めた。


「いったぁ!!叩いたの誰!?」

「俺ー。つかもうすぐ降りるから。」


笑いながら言ったのはもちろん拓也だった。


あー頭まだ微妙に痛いよーー・・。



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