危険な学校
うぅぅぅ・・。


仕方無く前から順番に乗っていくことになった。


私の隣は拓也。


翼は知らない人と。


隣を見ると拓也が目をキラキラさせながら発車するのを待っている。


私はというと・・


もう完全に震えてます。


どうしよ死んだりしないかな??


こんなんだったら無理だって最初から言えば良かったよー・


そんな後悔もしている中あの悪魔のスタッフさんから・・


「それではいってらっしゃーい^^」


そして叫ぶ事も出来ずに私は苦痛の時間を過ごした。
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