危険な学校





「ねえー??」

「ねえってばー!!」

「どうしてー!?」


真紀からの質問攻め。

う・・・

「うるさい!!!うるさい!!!」


大声で叫んだ。

しらなーい

わからなーい

聞くなあああー!!!


「てかさ。それってもしかして・・さ。」


真紀はあたしに恐る恐る言ってきた。


「な、何??」




真紀は「ふー・・」と息を吐いてから呟いた。












「姫奈、きっと――









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