危険な学校
「無理無理無理ですっっっ!!!第一マネジャーなんてできませんし!まずこの環境でわたしにどうしろと」



私はとにかく叫んだ。



絶対やるもんかっっっ!!!



こんな男だらけの環境で私に何を求めてるのですか?


ってかここ何部?



私はもうホントに頭が混乱していた。



すると先輩?が



「大丈夫だよ?姫奈ちゃん。」

「何が大丈夫なんですかぁ!?」

「サッカー部のマネージャーなんてたいしたことやんないからさ・」


あっ・・


ここサッカー部なんですね?一つ疑問が減りました。



いやいや。


そういう問題じゃないんだけど・・??



「すみません。私やる気なんて無いんで・・。あと翼?ちょっと話あるんだけど・・?」



私は先輩に言った後、後ろを向き翼を睨みながら言った。


「お・・おう・・」


私は翼を連れてサッカー部の部室を出た。
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